声に出したい日本語

たとえば、いのおけい

まさか髙木雄也を好きになるとは思っていなかった

 

 

あけましておめでとうございます!

ドームツアーが終わってしまい、冷めやらぬ興奮と長過ぎる多幸感、そして記憶を掘り返してはニマニマする日々を過ごしております。皆さんもきっとそうでしょう。

 

そして紅白歌合戦初出場、生まれて初めてジャニーズカウントダウンコンサートを観ながらの年越し。

年末年始の怒涛の露出に備え、今までHDDで録画していたテレビ番組がめざましテレビとヒルナンデスに圧迫され、ブルーレイレコーダーを購入するまでに私はHey!Say!JUMPにすべてを捧げています。

 

ちなみに意地でもiPhoneにしない晩年XperiaSony信者の私はSonyのレコーダーにしました。UIがとっても良い。

 

そしてブルーレイレコーダーを購入したもう一つの理由は、髙木雄也くんが出演するドラマ「FINAL CUT」を確実に録画するためでもあります。

 

もう一度いいます

 

私はなんとしてでも、髙木雄也くんが出演するドラマ「FINAL CUT」を確実に録画しなければいけないのです。

 

 

おわかりですか。私って伊野尾担だったよね?あれ…?髙木担なんじゃないの?

 

 

と一番思っているのは私です。そうです。私完全に髙木担です。

 

 

伊野尾くんに落ちた当初、私を伊野尾くんに落とした張本人である亀梨担(なぜか最近三宅担になった掛け持ち)の友人に、JUMPで推すなら誰?と聞いた所、絶対髙木くんだよ〜!めっちゃかっこいい!とゴリ押しされ、いやいや…チャラ……ホストやんけ………私はこのサブカル受けの塊伊野尾くんは可愛いと思うけど髙木くんは無いわ…と言っていたのに。

 

友人に「高木のことを髙木と打ち始めたら髙木担だよな」(正式表記ははしごだか)と言われたことがあります。

私のXperiaMacbookでは一発で髙木と出てこないのが面倒で高木とずっと打っているんですが、今日ついに髙木と打ち始めました。

 

 

 

私がJUMPを好きになって1年弱経ちましたが、当時の髙木くんのビジュアル(DEARコンDVDが最初にJUMPをしっかり認識したレベル)は金髪ロン毛。Mr.flawressの紗々衣装(黒スーツに金の細ラインチェック)なんて完全にホスト。

甘ったるい鼻にかかった伊野尾くんの声が大好きな私にとって、髙木くんのセクシーイケボはちょっとアイドルすぎてキツい。って思っていたのに。

 

 

もう何もいらない、君がいればそれだけでいい〜〜〜!受け取って欲しいんだ〜〜〜〜!!!!!!!

 

 

ですよ。(Eveの髙木くん爆イケソロ)

 

 

 

前置きで1000字書いてしまいましたが、今日ツイートで「髙木くんに落ちる人は最初から髙木くんなのではなくて他担から落ちる場合が多いのではないか」という旨のものを拝見し、まさにそれすぎたので、私が髙木くんに落ちた経緯を残しておこうと思います。

 

はじめにお断りしておくと、きっとジャニーズに対する免疫、アイドルのオーラを受け入れる用意が出来ていないときっと髙木くんには落ちなかったんだと思う。

だって、髙木くん、2次元すぎ。かっこよすぎるんだもん。

 

そして私は伊野尾担であることに変わりありません。伊野尾くんのおかげで楽しいジャニオタ人生を歩み始めることができたし、誰かのすべてを好きになって、そんな人に自分もなりたいと思えたのは伊野尾くんが人生で初めてで、伊野尾くんに出会えたことに心から感謝しています。

そしてドームツアー中にも一度は気がついたら髙木くんを双眼鏡で追っていた自分に動揺することはありましたが、最終的にやっぱり伊野尾くんの動きの美しさと最上級にキュートなあざとさを振りまいている姿に、やっぱりこの人が好きなんだなと思い知りました。

 

伊野尾くんは教祖。神。生きる光。

 

(愛が重い)

 

 

というわけで私が髙木くんに落ちるまでの話。

 

 

①高木くんが髪を切る

 

 

5月8日。髙木くんが髪を切ったことを知る。

 

その後、ドラマ「孤食ロボット」のプロモーションでA.Y.T.としてプロモーションの記事がテレビ雑誌に掲載され、短髪黒髪の髙木くんをみたときに、気がついてしまったのです。

 

私、髙木くんくんのこと、なんにも知らなかった。

 

 

基本的に激重なのは見逃して欲しいのですが、こんなにキュートだったんだ。なにこれ。めちゃくちゃタイプだ、と。

 

 

②リアクションの髙木が可愛すぎる

 

その前から少し思ってたんです。2017年3月8日放送のいただきハイジャンプで、ちょっとかわいいなって。

 

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顎出ちゃってるわ〜

 

 

山田さんにここ1年で最も頑張ったと認められると手料理を振る舞ってもらえるというなんとも激アマで可愛いしかない年度末の総集編。

 

ほとんどJUMPのことを知らなかった私は、伊野尾くん以外の出番に全く興味がないしそれぞれのキャラクターのことなんて全然知らなかった、好きになったばかりのころだったので、あんなに食べたさそうな伊野尾くんに食べさしてやってくれや〜と思いながら見ていたんですけど、この画面だけは写メが残ってました。どんだけ可愛かったんや。

 

そして髙木くんがそのもう一年前、来年はリアクションでいきます!と宣言してからリアクション芸を身に着け奮闘してきたことを知る。

 

そこから、メンバーのどんな話にもげらげら手を叩いて笑って楽しそうにしている髙木くんが目に入って仕方がないんです。

 

 

あ〜、この子、生粋のいい子…………

 

そう思い始めたら俄然髙木くんが可愛く見えてきました。

 

 

薮くんもね、12月24日のMCで言ってたんですよ。

お客さんのことをいい人。ってイケボでつぶやく髙木くんに、

「しみじみと人のことをいい人だと思えるあなたが一番いい人!」

って。

 

 

あと行動すべてが口に出ちゃう髙木くんが、ケータリングのクラムチャウダーと豚汁を無くなる前にお皿にとって「あとでチンしてたべよ!」って一人言を残していたとの有岡くんからの証言に、もう母性しかありませんでした。

 

 

あれ?ホストみたいなあの見た目とのギャップすごくない?ギャップってしんどくない?めちゃくちゃ良くない?って、気づいたらなっていた。おかしいな。

 

 

 

③いのたかの距離が縮まりすぎている

 

私が好きになるよりずっと前のことですが、伊野尾くんと髙木くんは不仲で有名でした。

二人きりになると気まずい。連絡先もJUMP内で唯一交換してない。そんな時期が彼らにもありました…

 

 

そんな髙木くんが、伊野尾くんと光くんでパーソナリティーを務めるラジオ「らじらー!サタデー」にゲストで来ると、伊野尾くんの声がいつもより上ずっている。どう考えても伊野尾くんは気まずいなんて思っていないし、なんなら髙木くん大好きオーラが出てる。

 

 

もう2017年はいのたか供給がアホみたいに多くて私お腹いっぱいなんですけど、トドメを指してきたのは「うちの高木、ばぁかなの〜〜〜!」事件です。

 

その日は、12月24日。ナゴヤドームでの公演で、圭人 が「この会場にいるのがすべて名古屋市民の女性だった場合、人口の4%が集っていることになる」という小ネタを披露した際、髙木くんが「情報が多くてわかんねぇ!」と素直に思ったことを口走った、それだけなんですが、それに対して伊野尾くんが髙木くんの肩を抱いて嬉しそうに「うちの高木、ばぁかなの〜〜!数字が二つ以上でてくるとわからなくなっちゃうの!うちの高木、バァァァァカなの〜〜〜〜!」と嬉しそうに話していたのです……

 

 

それだけなんですけど、私の趣味は考え事なので、その発言に至る経緯を考える日々。伊野尾くんが髙木のことならなんでも知っているような素振りで甘やかしたことは、私にとって大事件。

 

大好きな伊野尾くんと、仲良さそうに髙木くんがニコニコ笑ってる。

 

それだけで世界は平和なのです。これが私が髙木くんに落ちた最大の理由です。

 

 

-完-

 

 

 

いや、まだ終わらないよ。こんなに長たらしいブログにお付き合い頂いて申し訳ない気持ちでいっぱいです。

どうしよう、髙木くんが好きな理由がありすぎて、ちょっと書ききれない気がしてきました。

 

 

④そしてアイドルとして完全にかっこいい 

 

ちょっとずつ髙木くんに心を許し始める私。

チャラい海が好きなにーちゃんでしかなかったのに、夏に江ノ島花火大会に行った際には「髙木く〜〜ん!見てる〜〜〜?髙木くんも花火見てる〜〜〜〜?」と酔っぱらい大はしゃぎする始末。

 

夏のアリーナツアーでも実物みたらお顔が豆粒だ…脚の長さが東京タワー100個分だ……そして可愛さが溢れ出してかわいいの天才だ…かわいいに愛された男だ……と髙木くんのことは完全に好きになっていたし、DEARコンの「Tasty U」ソロアングルは髙木くんばかり選択しなんども繰り返し再生してはハットの下から覗くお顔が国宝だなと思ってしまう。

 

 

でも私は伊野尾担。アイドル雑誌を購入すればまず伊野尾くんのページをみて、ぱらぱらと髙木くんのことも確認する程度。

 

 

それが、私伊野尾くんに引けを取らないくらい髙木くんのこと好きになっちゃったのでは?と思ったのは、前回の投稿でお手振り高木くんにぶち抜かれる事件もあったのですが、12月24日のナゴヤドーム公演に決定的な事件が。

 

 

私、双眼鏡で伊野尾くんじゃなくて髙木くんを追ってる。

 

 

 ちょうど視界に障害物があり、センターステージで踊る伊野尾くんのポジションにがっつりそれが被ってしまうタイミングが多かったのですが、そうなるとすぐ諦めて髙木くんを追っている自分に気がつく。

 

FOREVER〜I/Oで着ている衣装、髙木くんのものにはフードがついているのですが、それを被り頭を抑えながら踊る髙木くん、めちゃくちゃイケメンでは?

色気の大噴出すぎでは?

そしてガサツにも見える大きな振り、めっちゃくちゃかっこよいのでは?

 

髙木くんめちゃくちゃかっこよいのでは???

 

伊野尾くん以外にここまで心躍るトキメキを感じてしまう自分を認められないくらいでした。アレ?おかしいな。

 

そして、入った6公演中、アリーナ席がゆえ心が穏やかじゃなかった初回を除いてノートを片手にメモをひたすらとっていた訳なのですが、毎回一番最初に「前髪」と残されている。つまり、登場の瞬間は伊野尾くんではなく髙木くんを見ている。

 

私は髙木くんが前髪をおろしてるととてもうれしいんですよ。(ただビジュが好きだから)

着替えの度、前髪の有無を確認してメモを取る手が止まらなくなっていました。

 

 

 

〜総括〜

 

チャらいと思っていたただのイケメンが、めちゃくちゃピュアでこちらの母性を刺激してくる大好きな伊野尾くんと仲良しのイケメンだった。

 

だから私は、髙木雄也が好き。

 

 

 

これから昨日初回放送されたFINAL CUT見ます。まだ見てなくてごめんね。大丈夫!私はレコーダーを買ったのだから。高画質で録画されて家で待ってる。

メガネ短髪コスプレ雄也くん絶対ヤバイ。心の準備ができません。

 

長たらしいブログをご覧頂きありがとうございました。まとまりのなさが過去最悪レベルですが、私の脳みそは髙木くんに溶かされているのでご容赦ください。

 

10周年を迎えたHey!Say!JUMP!が愛しすぎて、冬

 

 

ご無沙汰しております。JUMPにずぶずぶとはまってから二度目の冬を迎えたきとうです。当初はこんなにブームが長引くと思っておりませんでしたが、いまとなっては完全に20代を捧げる覚悟です。

 

そんな私ですが、Hey!Say!JUMPの3大ドームツアー二日目京セラドームに行ってきました〜〜!!イエ〜〜〜〜〜イ!!!!

 

そして、いのたか担を名乗り始めることを決めました〜〜〜!!

 

 

私が高木くんに落ちるまでのお話とともに、10周年を祝える幸せについて綴りたいと思います。

 

 

それにしても、10年ってとっても長い。2007年のデビュー当時、もまだ小学生だったし、メンバーもまだ中高生で、そこからの10年って人生でとっても長い時間だと思います。

青春を捧げて、あらゆる「普通」のことを犠牲にして、アイドルとしての人生を選んでくれたJUMPが、本当にすごいな、と。

 

出先なので雑誌を掘り返して引用することができず、納得のブログが書けないので(意識が謎に高い)、また改めて10周年という尊さについて記事にしたいと思いますが、今日はまずコンサートを拝見した感想とともに思ったことをだらだら書きたいと思います。

ネタバレ含みますのでご注意ください。

 

 

そんな私はネタバレをがっつり踏んでから二日目に入りました。なぜなら、心の準備ができないから!!!!不必要なほど私は過集中なので、何かに集中してしまうと全体が追えず、現に昨日はアリーナ席で本当にこの機会逃すまいと必死になっていたのでひたすら伊野尾くんを双眼鏡の先で追い続けたため、まったくといっていいほどほかメンバーを観ていません……

 

そこで、セトリを確認してから入ったわけなんですが、あらゆるレポで「とにかくセトリがいい」「10周年の集大成である」と認識して入りました。でも、私にはそれがあんまり分からないわけです、好きになったころには10周年イヤーが始まっていた。

 

まず、私はSUMMARY*1を知らない。

 

今回のセトリのメインというか、多くの古くから応援されている方々が感動していたシーンはSUMMARYを再現した部分だと思います。

SUMMARYといえば、JUMPがなかなかうまくいっていなかった時代でもあったのだと思うんですが、SUMMARY2017として今のJUMPがその演出を選択したことにすごく意味のあることだったのだろうと思います。

 

でも、わからない。そのときに観ていた人たちのような感情は抱けないし、DVDすら観ていなくて、どんなものだったかもあっさりとしか知らない。

 

でもね。薮くんがMCで山田くんとセトリをある程度考えてから持ってきたときに「ほとんどおんなじだったんだよ」って語っていたんです。

 

色んなことがあった、うまくいかないときもあった、だけど色んな経験があって今のJUMPだよね。ってことだと私は解釈して。

 

有岡くんが、最後のMCで「今が一番幸せ」だと語っていたことにも通ずるものがあるのですが、今までのいろんなことを肯定して、先をみているのだなと。

 

これは私がフジファブリックをみてきて、志村くんの急逝を経験して、目の前が真っ暗になったときのことが自分のなかに強く残っているから思うことなのですが、私が一番恐れるのは、グループの誰かがいなくなることと、活動が続かなくなること。

一番幸せなのは、楽しいから、メンバーが好きだから、この仕事が好きだから、活動を続けてくれること。

 

 

私が好きになったJUMPはまさにその幸せなグループで。でも、そうじゃない時期が少なからずあったわけで。

辛かった時期のことを知らない私がこれを語るのは引け目も感じますが、今の姿を見ることが出来る幸せを噛み締めています。

 

 

そして、もうひとつ。10周年の感謝を込めて圭人くん作曲・メンバー作詞で完成した「H.our Time」でアリーナでは下手端にいた 伊野尾くんが、今回センターにいたこと。

 

これは本当に深読みすぎるのかもしれないけど、伊野尾くんが真ん中にいることにめちゃくちゃ感動してしまいました。

伊野尾担だから、贔屓目だからであるのはもちろんだけど、メンバー内での立ち位置が10年をかけて変化したのだな、とか思ってしまいます。

本人も大学の都合でリハに遅れたり仕事を優先できなかった時期について今まで申し訳ないと思っていたこともあったから、今一人のお仕事が増えてJUMPに還元できるのが嬉しいというお話をあらゆるところでしているからこそ、それをメンバーが皆喜んで、背中を押しているからこそ、ありえたことなんじゃないかと思ってしまう。

 

 

光くんが挨拶で「ファンの皆が道標」だと語っていたけど、道標になるものを、メンバーがお互い切り開きながら、お互いを支えながら先に進んでいっているように私には思えます。そんなこというと、ずっと支えているファンの皆様に失礼かもしれませんが、新規の私にはささやかながらにATMとなってお金を彼らに費やすことぐらいしかできないので!

 

 

いまのJUMPがみれて、幸せだ。ここまで歩み続けてくれたことに感謝しかない!

って、感想はもうそれに集約されちゃうくらい。10週年のJUMPが観れる幸せを噛み締めています。

 

 

さて、噛み締めすぎて、私は大阪では9日のみと思っていたのに勢いで本日10日のチケットを探してきてしまいました!!!!!

 

何度だって観たい、観る度になにか少しでも彼らのことが理解できるような気がしてしまう公演でした。

 

新規にも優しい、10周年公演をありがとう。

 

本当に憧れであり、尊敬する存在なんだよなあ。愛しくて、冬……………

 

 

 

 

そういえば私がなぜいのたか担になったかと触れていませんでしたが、ついに高木くんのうちわを購入したんです。

同行した同居人にやぶひかうちわを購入させ、同行した有岡担の後輩ちゃんとBESTコンプしてキャッキャしたかったから。

 

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いや〜楽しいね〜みんなで観るっていうのは。

そんでBESTのビジュがいいね〜

 

で。

 

そんな高木くんのうちわがまさか…功を奏して……ロッコで目の前にきてくれた高木くんに見せたら「わ!」って顔をして手を振ってくださいました………

 

ありがとう高木くん。

 

少し前から高木くんが気になってしかたなくて、まずい、このままじゃ本格的に高木担になりかねない、と思っていたわけですが、これは本格的に高木担にならざるを得ませんでした。ありがとう高木くん。好きな人が増えてわたしも幸せです。

 

 

そして前回、まったく目の前を通らず、通ったと思っても反対を向いていた伊野尾くんのお顔を割りと近くで拝見することもできました。

 

やっぱり伊野尾くんがナンバーワン。ごめんね高木くん。伊野尾くんが本当に可愛いんだもの…語彙をなくしたオタクですみません。

かわいかったです。

 

 

色々書き残してる気はするけど、とりあえず今日もいってきます!!!!!

生きていく光!ありがとうアイドル!ありがとうHey!Say!JUMP!!!!!!!!!

*1:正式名称は「SUMMARY of Johnnys worldで、ジャニーズの歴史を披露する舞台。JUMP以前にもNEWSやKAT-TUNを中心に公演されてきた舞台のようです。

私はいただきハイジャンプが好きだ

 

 

未だにコンサートの熱を引きずっているほっけです、こんばんは。自分が観たのはツアー初っ端だったので、その後のライブレポに悶える日々です。

 

体調を崩して引きこもっているものの、どうしても熟考の末に打たなければいけないメールがあると思って近所のカフェに繰り出してきましたが、なんだかそんな気分になれないのでブログを書くことにしました。

 

 

なぜなら私にはどうしてもいいたいことがある!

 

\な〜〜に〜〜〜〜?????/

 

私は〜〜!大学生テンションで〜〜!大騒ぎするHey!Say!JUMPが大好きだ〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!!

 

\イエーーーーーーーイ!!!!!!!!!キャ〜〜〜〜〜!/

 

 

 

※先日の愛なんだ2017見逃してめちゃくちゃつらいので、誰か録画してたら教えてください。

 

 

以上、とっくに成人した新規ジャニオタの主張でした!

思い切って、この度告白させていただきました。え?なに?知ってた??

 

 

なぜこんな告白に至ったかといいますと、我らがHey!Say!JUMPの冠番組「いただきハイジャンプ」が水曜深夜から土曜14時に移動することになったからです。

おめでとう!じゃんぷちゃん!!!!!!!

 

※以降、めちゃくちゃ長くなってしまいましたが勘弁してください。こりゃあ、JUMPへの愛情で論文が書けそうだぜ!

 

残念ながら私のお住いの地域では全く放送時間に影響なさそうなんですが、首都圏でいえば関ジャニ∞クロニクルの次の放送ということで、多くの一般視聴者にとって目に触れる機会が多くなるということになります。

 

そういえば、JUMPのハマったと母に報告したら、やたらとJUMPに詳しくてびっくりしたことがあったのですが、それはほとんど、山田・知念・八乙女レギュラー出演で日曜昼間に放送しているスクール革命のおかげだったわけですね。

伊野尾くん?あ〜、建築学科出た子だよね!って言われてなんで知ってるの〜???って思ったけど、先生として建築の講義をスクール革命でしていたんだね。

 

それ以前に放送していたYOUたちやYa-Ya-yahも目にしていたようだった。なんなら次課長オタクだった時代、YOUたちは録画して私もめちゃくちゃ擦り切れるほど観ていたんですけどね。Kitty*1のことなんて何もしらなかったごめんね…興味の対象はKAT-TUNまでがギリだった。あんなにかわいいショタ裕翔くんがお兄さんたちに愛でられてた番組だとは…。

 

それだけ、お休みの昼間に放送する番組の影響力はお茶の間にとって大きいものだと言えるんだと。この放送時間の移動はJUMPにとって大チャンスなんだと!私は心から祝福しております。

 

 

 

しかし!!!!!雲行きが!!!!!怪しすぎる!!!!!!!!!!

 

いただきハイジャンプといえば、顔がかわいい男の子9人が年甲斐もなくはしゃぎ倒す可愛さが売りだと思うんですけど!!!!彼らの魅力がこれっぽっちも生かされていない。子どもや苦労する若者を応援する企画が前面に押し出され始めている!!!!!

 

こ〜れ〜〜は、一大事!!!!!!!

 

 

というわけで、超独断と超偏見で、私が好きないただきハイジャンプの企画についてベッタベタに褒めたいと思います。

 

って、ここまででめちゃくちゃ長くなってしまった。それだけ私はいただきハイジャンプの放送時間移動がチャンスになって欲しいとモンペ心を発揮しているんです。ご了承ください。

 

 

①仲の良さや関係性が見えるロケ

 

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本当にどうしたの?

 

◯◯すぎるバスツアーということで、こだわりグルメをめぐるバスツアーなんですけど、冒頭から一人様子がおかしい。

女装すると山本美月ちゃんに酷似している八乙女さんが、有岡くんと高木くんをつれてご機嫌でグルメロケするだけの企画です。

食リポの有岡、リアクションの高木が、楽しそうにご飯を食べるだけのロケ。そして安心してボケ続ける八乙女くん。大笑いする二人。ワイプで優しい顔で見守るメンバー。なんて平和なんだ。

 

この3人といえば、冷凍庫のなかで体を温める食材を食べて、何が一番効果があるのか検証するロケもやってました。

 

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鍋に入っている野菜すべてをサラダと呼んでしまう、可愛すぎる高木くんが見つかった伝説のサラダ回です。

 

冷凍庫に半袖で閉じ込められるっていう、ジャニーズって大変だな…以外の言葉を失ってしまう内容なんですが、3人とも文句はいいつつも、とにかく楽しそうにご飯を食べるから好感が持てる。

そして食バカ発言をきちっと取り上げてVTRにしてくれる優しさ。だってめちゃくちゃおもしろかったもん。ちくわぶとちくわの違いが全く理解できない有岡くんっていうのもあって、頭脳派とは言えないこの3人だから面白い。とにかく平和で、棘がない。

ヒルナンデスコンビの有岡八乙女はやっぱり食レポやロケに慣れてるし、二人の友達!みたいな高木くんにも「食リポいっとく?」と振ってあげる八乙女くんとのやり取りもめちゃくちゃ平和。ちなみに高木くんは食べる前に「ああ、いくよぉ…」と謎の宣言もし、有岡くんにいじり倒されてます。

 

 

お互いの面白いところを熟知していて、それを引き出し合う自由な部分が多いロケは、JUMPの関係性が見えて、とっても良い自己紹介になる。

 

こういう関係性が見えるロケがとにかくいただきハイジャンプは多い!新規にとって、それはめちゃくちゃありがたかったです。9人と多いメンバーのことも個性と合わせて認識しやすいし、メンバー同士だから知っている一番良いところを誰かが引き出してくれる。

いたジャンのおかげで、わたしは山田涼介がただの王子様なのではなくて、ビビリで本当は心がとっても優しくいたずらっこな精神年齢男子高校生だということを知ることができた。

 

 

グループのレギュラー番組だからこそ実現する平和ロケ。これこそ醍醐味だと思わざるを得ない!

 

 

②女装のクオリティが高い

 

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ちょいたしウエディングを検証するという名目で、メンバー同士をカップルにしてガッツリ女装させるいただきハイジャンプ、大好き。

メンバーで一番背の高い裕翔くんが誰より女装がかわいくてビビった。ポテンシャルが高い。それを観てスタジオで「かわいい〜〜!!」と大騒ぎするメンバー。

みんな大好き裕翔くんにとにかく甘々なJUMPが超カワイイ。

 

誰が女装してもかわいいので、あ、この人達の顔面偏差値、並大抵じゃないな、と思わず食いついてしまう伝説の結婚式回でした。

 

 

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そしてこちらも伝説のスイーツ女子会。裕翔くん、知念ちゃん、光くん(山本美月ちゃん)は安定の可愛さでありながら、ちゃんとオチをつけてくるいたジャンスタッフ。

一番手前にいる、ヤンママにしか見えないのは高木雄也くんです。ごくせん3で緒方大和を演じてた!ワイルドな高木くんだよ!!!!

 

高木くんがちゃんと女装すればちゃんとかわいいのも知ってるし、女子会とか誰よりも似合わなすぎて脚がっつり開いて甘いものに文句を言う高木くんが通常運転で安心する反面、あと3人がめちゃくちゃノリノリでぶりっこするから場が荒れまくる。

 

とにかく顔面がキレイで、それをノリノリで楽しめて、参加していないメンバーもスタジオで大はしゃぎするから、JUMPの女装は楽しい。

なんなら、大食い企画なのに女装して可愛い裕翔くんに「私があげるっていってんの。」絆されたスタッフが食べるのを手伝ってあげてるのが最高。

いたジャンスタッフ、分かってる。

 

 

③嫌がるメンバーを楽しむケケケ

 

ケケケというのは番組ディレクターの愛称なんですが、とにかくメンバーをいじり倒す楽しそうにいじり倒してくれる。

 

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何このかわいい山田くん。大の苦手な絶叫マシンに無理やり乗らされて泣いてる山田くんです。

 

この他にも、吊橋を渡らされて怖さのあまりにぶっ壊れる山田くん、知念ちゃんと伊野尾くんに付き添われてお化け屋敷に入る山田くん、大の猫嫌いなはずが猫克服を無理やりさせられる光くん、犬嫌いなのにとにかくデカイ犬に会いにいかされる知念くんなど。

なんなら、初回放送は寝起きドッキリだったからね。めちゃくちゃ鍛えられてるJUMP。

 

ジャニーズって、大変だな……って本当に思うけど、そういうロケのときには大体周りにサポートしてくれる他のメンバーがいて、頑張ったあとに抱擁し合う顔のキレイな男の子が拝めます。

嫌がることをやらせる、ってあんまり気持ちの良いものではないけど、いたジャンはそういう企画で、彼らの面白さとか、仲の良さを引き出してくれるから自然と嫌味が無い気がします。

山田くんが泣きながらジェットコースターに乗ってる間にも、下では伊野尾くんが「山田泣いちゃうよお、あれ完全にだめな山田!」とかいって、無事に帰ってきた山田を伊野尾くんと裕翔くんで抱擁してます。そんな二人をメンバーの誰より好きだとめちゃくちゃに懐く山田くん。

いのやま萌えまで提供してくれるケケケ、ありがとう。

 

最近だと、岡本圭人くんが滑り台をすべるだけの一人ロケもありました。

露出が他メンバーにくらべて少ない圭人くんの鍛錬の場を与えてくれるケケケ。ありがとう。

そして、謎の弾き語りがスベりまくったのを見かねて「一緒に考えよう!」って言ってくれた高木くんに目をつけて、すぐに圭人くんと高木くんの二人ウォータースライダーロケまで決行してくれる。

 

いただきハイジャンプでのロケ経験がめちゃくちゃ彼らを育ててるんだよな…と思わず親心がくすぐられます。

頑張ってる顔がキレイな男の子って、それだけで美しくない?そんなことない?

私も自担に盲目なモンペに立派に成長したよ!

 

 

…その割に伊野尾くんのこと全然書いてない。

伊野尾くんがロケで頑張ってるのも大好きだし、山田に強く当たられてもめちゃくちゃ甘やかすところが大好きだし、頭の回転の早さとかコメント力に驚くばかりだけど、何よりも全部顔に出ちゃう伊野尾くんが愛しそうにVTRの高木くんを眺めてる伊野尾くんがすごいかわいいからワイプまで見逃せない贅沢な30分なんです。伊野尾くんは、そこにいるだけでいい。(これがモンペ)

 

 

 

4000文字近く書いてて引いてます。このペースなら2万字くらい簡単に書けそう。

 

つまり何がいいたいかって、いただきハイジャンプはHey!Say!JUMPの魅力を存分に引き出してくれる!大好きだ!

 

お昼に移動しても、いたジャンの面白さが失われずに、JUMPの楽しい雰囲気がお茶の間まで伝わりますように!

 

*1:期間限定ジャニーズJr.のユニットで、JUMPからは伊野尾くんと八乙女くんが参加しておりました。YOUたちレギュラーとして頑張っていたのを後から知りました。

はじめてジャニーズのコンサートに行った。

恥の多い生涯を送って来ました。自分には、ジャニオタの生活というものが、見当もつかないのです。自分はひねくれて育ったので、ジャニーズのコンサートを観たのは、よほど大きくなってからでした。

 

 

…酷すぎる人間失格パクリ、太宰先生ごめんなさい!なにはともあれ、Hey!Say!JUMP、10周年おめでとう!!!!!!

 

というわけで、じゃんぷの10周年ツアー「Hey!Say!JUMP I/Oth Anniversary Tour 2017」を観に、福井へ行ってきました。多少のネタバレがあるかもしれませんのでご注意を。そして自分のための覚書でもあるので長くなりますがご了承ください。

 

 

会場はサンドーム福井。金沢に前泊し、当日も朝からグッズ列に並んでジャニオタの洗礼を受けました。

宿泊先にはたくさんグッズを持った人を見かけるし、鯖江の駅に降り立てば全員がじゃんぷのファン。街にとってどれだけ一大イベントなのかと。高校生らしい遠征している子達がきょろきょろしている様子など見かけて不安になったり、高木担の高校生を見かけて「ヨッ!お前は見る目がある!」と上からすぎる心の声を漏らすなどしました。

 

鯖江駅は、私の知る限りでは山形県赤湯駅に近いくらいの規模で、本当に南陽のシェルターに行くのかっていう気分でした。(わかりづらい例えにつき参考URLはこちら

南陽にジャニーズなんて来たらパンクする。自動改札の無い特急停車駅。

駅から会場までは見渡す限り、田んぼ。かなりの警察官さんが交通整理にあたっていました。本当に暑い中、感謝しかない。

 

グッズに関しては「絶対ダサいしいらないよね!買わない買わない!」とずっと思っていたんですが、買っちゃうんだよね〜〜〜!!!!!!!

ビールジョッキに形状が酷似であると噂のペンライト。砂時計がモチーフになっているんですが、間違いなく「ペン」ではない。オーロラに光って、上部はメンカラの9色に点滅するかわいい仕様。ネタだと言わざるを得ない形状なのに、堂々とさも王道であるかのような可愛さ。買いました。

 

あ、でもその他は絶対いらないと思っていた伊野尾さんのうちわとか、絶対いらないと思っていた伊野尾さんのフォトセットとか、これだけは買おうと思ってたパンフしか買ってないから!!!!パンフの写真がとってもよかったのでまたジャニショに撮影時の写真を購入しにいこうと思います❤️❤️

 

 

……写真、というグッズはずるい。どんなに他のグッズがダサくても顔面は100点なんだから。絶対に良いに決まってるんだから。

 

 

さて、散々緊張をツイートしたりブログに書いたりしてましたが、始まってしまうと気持ちが無になるんですね。もはや真顔で棒立ち。(それは普段フジファブリックをみるときもそうだけれど)

 

高めの声で「キャー!!!!」とか叫べるかなぁと思ったけど、低めのハスキーな声で「あ〜〜〜〜かわいい〜〜〜〜」しか言えなくなりました。「か〜〜わ〜〜〜い〜〜〜い〜〜〜〜〜」の嵐でした。

よく考えたら、キャー!という悲鳴は喜びとか驚きの感情表現だと思うのですが、私が彼らを観て抱く感情って感嘆だったり、愛しさなので、低めの声が出てしまうのにも納得がいきますね。どうしても一歩引いて観てしまって、目の前で起こることに現実味が帯びぬまま、終演していったようで…

終わった瞬間脚に力が入らなくなって崩れ落ちそうになりました。

 

本当に記憶がない。全く無いといえば嘘になるけど、伊野尾さんの見せ場ほど記憶が飛んでいて、ツイッターでレポを拝読してなんとか思い出してます。

太陽にLOVE MOTION!で披露されたいのラップがもう混乱しているうちに終わっていってしまったのが後悔しかない。いのラップ…映像化よろしく…

 

 

ちなみに、双眼鏡は購入し、大活躍しました。

 

 こちらを購入。伊野尾さんのメンカラ青が欲しいところでしたがなかったので高木さんの紫です。

ヨドバシで「コンサート用に欲しいのですが…」と伺ったところ、紹介していただいたこちら。何よりすごく軽くて綺麗に見えます!

 

MC中の伊野尾さんをひたすら追ってましたが、喋りたそうにマイクをもっては下げる繰り返しでとにかく可愛かったです。ありがとう双眼鏡!

 

 

うちわも作成しました。が、ほとんど意味なく終了したので何もいいません。やめろ傷を抉るんじゃない!頑張ってヤンチャ(孤食ロボットの高木くん演じるキャラ)をイラレでトレスして印刷してうちわに貼ったけど高木さんが全くこっちを向かなかったのは言わない約束でしょ!

伊野尾さんもただでさえ目の前を通らなかったのに、やっと通ったと思ったら足元見ながら駆け足でメンステに言ってしまったのも言っちゃダメ!!!見れただけでありがたいことなんだから!復活当選のくせに贅沢言わないで!!!!!!

 

うちわは、作って友人とプリクラを撮るところまででお役目が終了したということです。お粗末様でした。

 

 

内容については、本当に10周年がどれだけ長い道のりだったかということが、新規にもわかるくらい、その10年を大切に思っていることが伝わるものでした。

みんな大好きバンドアレンジがありせかとTO THE TOPで最高にかっこよかったし、TO THE TOPとStar timeで鍵盤を弾く伊野尾さんを見て泣きそうになった〜。

とくに伊野尾さんが伴奏を弾いて、みんなでその周りに集まってにこにこしながら歌っていたStar timeが、本当に仲良いんだな〜、この曲好きなんだな〜って分かる雰囲気で。

もちろんそれだけではなく端々から仲の良さとか、10年の重みを感じる感慨深いステージだったのですが、やっぱりそのうちのわずか半年しか知らないので一歩引いて見てしまうところがありました。やけに冷静だったなぁ。

 

フジファブリックの10周年武道館を想起しながら、10周年を共に歩んで迎えるファンの気持ちはそう簡単に得られるものではないな、と冷静に考える。だからやっぱり、どんな古い久しぶりに披露する曲よりも、自分が好きになった今年2月に発売されたばかりの、OVER THE TOPが一番ぐっときた。

 

あと……圧倒的に伊野尾さんの手が美しくて、伊野尾さんの手担になりました!!!!!

ダンスもキーボードを弾く姿も、もちろん伊野尾さんの顔がめちゃくちゃ好きなんだけど腕や手ばっかり目についてそればっかり見てました。

動きが本当に麗しい…映像で見るそのまんまで、1秒たりと指先の緊張が抜ける瞬間がないというか。指先まで神経が行き渡ってる動きをするのでもう手担にならざるを得ない。そして僕はVampireの腰振りが最高でした。ありがとうござました。

 

座席は、外周の花道がかなり近いスタンド。

山ちゃん本当に顔が作り物みたいに綺麗で、歌が本当にうまくてびっくりしたし裕翔君はお客さんに声かけるくらいファンサが優しすぎるし知念ちゃんは笑顔の作り方がプロで目の前で隣の人に投げちゅーしてて天才的にかわいかったし圭人はちゃんと圭人のうちわを持っている人の前に立ち止まってファンサしまくってて大事に思ってるんだなってうるっときたし薮ちゃんはスタイルおばけでダンスが本当にかっこよかったし高木さんはグッズのTシャツ切りすぎて脇腹が美しかった。なのに心・技・体の水太鼓で水が跳ねるたびに目瞑っちゃう赤ちゃんみたいな27歳…………ギャップ、好き。って思ったし大ちゃんが隣の人にファンサしたのを見てぶっ倒れそうでした。自分されなくてよかったと思うレベル。「しょうがねえな顔」ごちそうさまでした………。光くんの前髪ちょんまげは本当に息が止まりそうなんでやめてください。好きになる。

 

全員に言及したくて書いたら長くなりすぎてメンカラにしてみたけど目がチカチカするな読みづらい。大迷惑だと思いますがせっかく色変えたのでご了承ください。

 

 

ちなみに伊野尾担でありながら高木さんと有岡さんが大好きで3人の組み合わせが大好きなのですが、私が見た8月12日1部のあとの2部で、3人が花火に行ったオフ映像が放映されたと聞いて死んでます。

「伊野尾君、この海めっちゃきれいじゃない?いこうよ〜!」って高木さんが誘って、「まじ!めっちゃ綺麗じゃん!みんな誘お!」って伊野尾さんが言いつつ、乗っかってくるのは、「高木とちゃん何話してんの!待って海、俺もいく!!」ってはしゃぐ大ちゃんだけ、っていう絵が浮かびすぎてしんどい。そして海ならよかったけど花火するなら行きたかったなぁって羨ましがる光さんがいたというおまけ付き。

反省会を欠席して初日公演後に花火にいくアラサー。

 

これだからジャニオタの沼は深いんですね。一つの「ずるい羨ましい」が執念となる瞬間でした。ずるい。羨ましい。

 

 

ぐだぐだと思いのままに感想をしたためてまいりましたが、とにかく行ってよかったです。

アイドルって、考えようによっては一職業だけど、青春含め、多くのものを犠牲にしている彼らが本当にすごいと思いました。語彙がない。初めてのアイドルのコンサート、幸せしかないんだもん!顔が好きとか歌が好きとか、そういうものを全て取っ払っても楽しめると思った。

 

夢の世界を見せてくれるアイドル。うまく言葉にできないけど、山田さんがなんどもMC中に「はじめて見に来てくれた人がいたら幻滅しちゃう!ふざけすぎ!普段こんなんじゃないんですよ!」って必死に言ってたのがすごく印象に残ってる。

アイドルってこうであるべきだ、とか、かっこいい姿を見せたい!って日々努力しているからその言葉が出てくるのでしょう。

1秒たりともつまらない一瞬がなくて、ずっと楽しくて夢みたい!って思っている間に終わってしまったけど、そんな空間を作り出している彼らの努力の結果なんだろうな。

本当にキラキラ輝いてました。でもそれは努力の上にあるのだと目の前にいる彼らを見て本当に思いました。

 

最後にメンバーの挨拶で、ファンへの感謝をメンバーが告げる中、伊野尾さんが「みんなファンになった時期も違うだろうし、それぞれの生活があると思うけど、その中で少しでも支えになれるなら嬉しい」というような内容のことを話していて、泣いた。

まさに、あらゆるストレスで生きるのが辛くなっているときに、今まで好きだったものに興味を持てなくなったときに、支えになってくれたのは伊野尾さんでありじゃんぷだったから。まだ知らないことだらけの新規にも配慮したコメントをしてくれて、こういうところが好きだなって思うのです…。深い深い沼だな……。

見方によっては一歩引いてるのかもしれないけど、そういうところが理系男子。なんでも好きです。

でも最後は照れ隠しなのか「僕が辛いときには……知念が支えてくれます」って笑わせにきて、なおさら愛しい好き!!!

 

 

 あの曲聞きたかったな〜とかもっといい席で見てみたかったな〜とか、そういう思いはあるけれどあんなに狭い会場で10周年をお祝いできて嬉しいし、全然近くにこないしファンサなんて夢のまた夢だったけど、伊野尾さんがやっぱり大好きだ!!!!!!

 

 

 圭人が作曲して全員で作詞した「H.our Time」を聞いて、やっぱり同じ気持ちになるには好きになってからの時間が短すぎると思いつつ、いつか一緒に泣けるくらい好きで居続けたいと思ってしまった。全力でアイドルであり続ける彼らに元気をもらいました。

 

 

完全にHey!Say!JUMPのファンとしての人生がスタートしてしまった。がっつり踏み入れてしまった。ジャニオタ人生の幕開けです!!!!

 

 

追伸 

伊野尾くん黒髪にしてくれてありがとう。最高に大好きなビジュでした。

はじめてのコンサートまであと3日

 

昨日は世界ねこの日でしたが、世界一かわいい猫は伊にゃーさんだって信じてやまないみなさまお元気ですか。

過去のライブDVD(Jumping CARnival)を購入し、ペットショップラブモーションが天才すぎて頭を抱えています。

あの天才曲を企画した伊野尾さんは前世猫らしいし、知念ちゃんの「ちゅう❤️」は確実に語尾に❤️がついてるし、裕翔くんのうさぎはぶれないみんなが大好きな全力裕翔くんすぎて思わず裕翔担になりかけるし、高木さんの犬は…あんな色気のある犬はいません。やりすぎです。反省して。好きだけど。

 

ところで、大したネタもないのにブログを書いてるのは!そう!はじめてのコンサートまであと3日しかないからです!!!!!!!

 

どうしよう。もうずっと動悸と手の震えが止まんないんだけど。心の準備全くできないんだけど。ピーチガールの舞台挨拶ライブビューイングですら足元がおぼつかなくなったので、もはや会場まで自分の足で歩いてたどり着ける自信がない。

なにから準備すればいいのかわかりません。

 

ライブにいくことに関しては短いながらも半生をかけて経験を積んできました。伊達に中学時代から吉本の劇場に通ってませんから。伊達にフジファブリック追っかけて全国飛び回ってませんから。

なのに、こんなにそわそわして何から手をつけていいのか分からないのは初めてで、ジャニーズのコンサートがどれだけ特殊なのか思い知ってます。

 

 

まず、うちわの作り方が分からなすぎる一大事。*1

アイドル初心者の私にとって、自担にアピールするのってなんかやっぱり抵抗があるんです。だからあんまりあからさまなアピールは気がひけるなぁと、作らなくてもいいよなぁってチケットが手に入るまでは思ってました。

しかし、チケットを手にした瞬間ファンサへの憧れが断然強まる。

しかも、会場がファンサしてもらいやすい小さめのところのようで、このチャンスを逃すまいと頭を抱えている。

しかし問題は、自担伊野尾くんはファンサをしないお手振り王子なのです…………

(手が綺麗…手首座ってない…手首が座ってないよ伊野尾くん…好き…)

 

そこで横目にちらつく有岡大貴。有岡さんといえば神ファンサでおなじみのようじゃないですか。ああ〜!しょうがねえなぁみたいな顔でファンサされたい〜!!!なにファンサしてほしいんでしょ?ほらやるよって感じのあのファンサ……………

 

DVDを何度見返しても伊野尾さんはお手振り以外一切してないのにも関わらず大ちゃんの幾度となく繰り返されれる「しょうがねぇな顔」………

 

こうやって何度も浮気しそうになりながら、でもうちわが作るなら伊野尾さんのお名前でつくりたい。いや、でも大ちゃんのあのファンサ間近でみたら有岡さんが自担になってしまいそう。いやでも伊野尾さん手が綺麗…手首座ってない…好き…みたいな無駄ないたちごっこを繰り返す日々。

 

あと3日。どうする私。ここにきて、第三の刺客・高木さんがただならぬ色気をぶっ放してくるのでもはや「高木抱いて」しか思いつかなくなる。

 

一大事、解決〜!ならず。なりませんよ。何も解決してません。

 

そして、ジャニオタ美容意識高くて困惑する一大事。

 

先日、ジャニショに行った際、私はSM2のリネンワンピースを着てた訳なんですけど、なんだか浮いてる気がしてならない。音楽番組の番組協力などをみても、私みたいにキナリノで収納術ばっかり読んでる干物とは違う、絶対ファッション雑誌読んでる綺麗で流行に敏感な女子のイメージがどうしてもある。

ツイッターなどでコンサートまでの過ごし方を参考にさせていただくも、ネイルをしたり、パックしたり、私はきっといつか結婚式でもする前の日ぐらいにしかしなさそうな事をされている方をお見かけします。

 

対して私!楽を追い求めすぎてゆるゆるのワンピースばかり着てぶくぶく太っている!

参考に…と5月のCamCam(伊野尾さんが表紙だからって初めて買ったよ)を今更読み返し、肌ケアについて大特集されているのをみて愕然としてさっと閉じました!

こ〜れ〜は一大事!!!!!!

 

だからって今更なにもできません。ごめんなさい。長々書いておきながら、普段の服でいきます。

一大事、解決ならず。

 

最後に、双眼鏡が分からない一大事。

これからヨドバシあたり行ってきます。一大事、解決〜!(雑)

 

 

そういえば、Mステで我I need youをやった世界が素晴らしすぎて、感謝しかしてません。伊野尾さんの「その唇奪っちゃっていいですか」の可愛さが全国放送されてしまった。あと光さんのサルエルパンツが可愛すぎた。大ちゃんの目がうるうるしすぎてた。

 

Mステですらかわいい大渋滞に動悸息切れ手の震えが深刻なので、本当にコンサートにいったらどうなっちゃうんだか不安でたまりません。

 

ただコンサートを目前にして頭が混乱していたので脳内整理するだけのブログになりました。

初現場体験レポも書きたいと思ってますが、たぶんそのころにも心の準備はできてないと思います。

 

〜完〜

 

*1:JUMPの冠番組「いただきハイジャンプ」より、一大事解決〜!フレーズが使いたすぎて起用しました。