声に出したい日本語

たとえば、いのおけい

10周年を迎えたHey!Say!JUMP!が愛しすぎて、冬

 

 

ご無沙汰しております。JUMPにずぶずぶとはまってから二度目の冬を迎えたきとうです。当初はこんなにブームが長引くと思っておりませんでしたが、いまとなっては完全に20代を捧げる覚悟です。

 

そんな私ですが、Hey!Say!JUMPの3大ドームツアー二日目京セラドームに行ってきました〜〜!!イエ〜〜〜〜〜イ!!!!

 

そして、いのたか担を名乗り始めることを決めました〜〜〜!!

 

 

私が高木くんに落ちるまでのお話とともに、10周年を祝える幸せについて綴りたいと思います。

 

 

それにしても、10年ってとっても長い。2007年のデビュー当時、もまだ小学生だったし、メンバーもまだ中高生で、そこからの10年って人生でとっても長い時間だと思います。

青春を捧げて、あらゆる「普通」のことを犠牲にして、アイドルとしての人生を選んでくれたJUMPが、本当にすごいな、と。

 

出先なので雑誌を掘り返して引用することができず、納得のブログが書けないので(意識が謎に高い)、また改めて10周年という尊さについて記事にしたいと思いますが、今日はまずコンサートを拝見した感想とともに思ったことをだらだら書きたいと思います。

ネタバレ含みますのでご注意ください。

 

 

そんな私はネタバレをがっつり踏んでから二日目に入りました。なぜなら、心の準備ができないから!!!!不必要なほど私は過集中なので、何かに集中してしまうと全体が追えず、現に昨日はアリーナ席で本当にこの機会逃すまいと必死になっていたのでひたすら伊野尾くんを双眼鏡の先で追い続けたため、まったくといっていいほどほかメンバーを観ていません……

 

そこで、セトリを確認してから入ったわけなんですが、あらゆるレポで「とにかくセトリがいい」「10周年の集大成である」と認識して入りました。でも、私にはそれがあんまり分からないわけです、好きになったころには10周年イヤーが始まっていた。

 

まず、私はSUMMARY*1を知らない。

 

今回のセトリのメインというか、多くの古くから応援されている方々が感動していたシーンはSUMMARYを再現した部分だと思います。

SUMMARYといえば、JUMPがなかなかうまくいっていなかった時代でもあったのだと思うんですが、SUMMARY2017として今のJUMPがその演出を選択したことにすごく意味のあることだったのだろうと思います。

 

でも、わからない。そのときに観ていた人たちのような感情は抱けないし、DVDすら観ていなくて、どんなものだったかもあっさりとしか知らない。

 

でもね。薮くんがMCで山田くんとセトリをある程度考えてから持ってきたときに「ほとんどおんなじだったんだよ」って語っていたんです。

 

色んなことがあった、うまくいかないときもあった、だけど色んな経験があって今のJUMPだよね。ってことだと私は解釈して。

 

有岡くんが、最後のMCで「今が一番幸せ」だと語っていたことにも通ずるものがあるのですが、今までのいろんなことを肯定して、先をみているのだなと。

 

これは私がフジファブリックをみてきて、志村くんの急逝を経験して、目の前が真っ暗になったときのことが自分のなかに強く残っているから思うことなのですが、私が一番恐れるのは、グループの誰かがいなくなることと、活動が続かなくなること。

一番幸せなのは、楽しいから、メンバーが好きだから、この仕事が好きだから、活動を続けてくれること。

 

 

私が好きになったJUMPはまさにその幸せなグループで。でも、そうじゃない時期が少なからずあったわけで。

辛かった時期のことを知らない私がこれを語るのは引け目も感じますが、今の姿を見ることが出来る幸せを噛み締めています。

 

 

そして、もうひとつ。10周年の感謝を込めて圭人くん作曲・メンバー作詞で完成した「H.our Time」でアリーナでは下手端にいた 伊野尾くんが、今回センターにいたこと。

 

これは本当に深読みすぎるのかもしれないけど、伊野尾くんが真ん中にいることにめちゃくちゃ感動してしまいました。

伊野尾担だから、贔屓目だからであるのはもちろんだけど、メンバー内での立ち位置が10年をかけて変化したのだな、とか思ってしまいます。

本人も大学の都合でリハに遅れたり仕事を優先できなかった時期について今まで申し訳ないと思っていたこともあったから、今一人のお仕事が増えてJUMPに還元できるのが嬉しいというお話をあらゆるところでしているからこそ、それをメンバーが皆喜んで、背中を押しているからこそ、ありえたことなんじゃないかと思ってしまう。

 

 

光くんが挨拶で「ファンの皆が道標」だと語っていたけど、道標になるものを、メンバーがお互い切り開きながら、お互いを支えながら先に進んでいっているように私には思えます。そんなこというと、ずっと支えているファンの皆様に失礼かもしれませんが、新規の私にはささやかながらにATMとなってお金を彼らに費やすことぐらいしかできないので!

 

 

いまのJUMPがみれて、幸せだ。ここまで歩み続けてくれたことに感謝しかない!

って、感想はもうそれに集約されちゃうくらい。10週年のJUMPが観れる幸せを噛み締めています。

 

 

さて、噛み締めすぎて、私は大阪では9日のみと思っていたのに勢いで本日10日のチケットを探してきてしまいました!!!!!

 

何度だって観たい、観る度になにか少しでも彼らのことが理解できるような気がしてしまう公演でした。

 

新規にも優しい、10周年公演をありがとう。

 

本当に憧れであり、尊敬する存在なんだよなあ。愛しくて、冬……………

 

 

 

 

そういえば私がなぜいのたか担になったかと触れていませんでしたが、ついに高木くんのうちわを購入したんです。

同行した同居人にやぶひかうちわを購入させ、同行した有岡担の後輩ちゃんとBESTコンプしてキャッキャしたかったから。

 

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いや〜楽しいね〜みんなで観るっていうのは。

そんでBESTのビジュがいいね〜

 

で。

 

そんな高木くんのうちわがまさか…功を奏して……ロッコで目の前にきてくれた高木くんに見せたら「わ!」って顔をして手を振ってくださいました………

 

ありがとう高木くん。

 

少し前から高木くんが気になってしかたなくて、まずい、このままじゃ本格的に高木担になりかねない、と思っていたわけですが、これは本格的に高木担にならざるを得ませんでした。ありがとう高木くん。好きな人が増えてわたしも幸せです。

 

 

そして前回、まったく目の前を通らず、通ったと思っても反対を向いていた伊野尾くんのお顔を割りと近くで拝見することもできました。

 

やっぱり伊野尾くんがナンバーワン。ごめんね高木くん。伊野尾くんが本当に可愛いんだもの…語彙をなくしたオタクですみません。

かわいかったです。

 

 

色々書き残してる気はするけど、とりあえず今日もいってきます!!!!!

生きていく光!ありがとうアイドル!ありがとうHey!Say!JUMP!!!!!!!!!

*1:正式名称は「SUMMARY of Johnnys worldで、ジャニーズの歴史を披露する舞台。JUMP以前にもNEWSやKAT-TUNを中心に公演されてきた舞台のようです。