伊野尾さんがプリンを食べていた話
お久しぶりです。
伊野尾くんとの315〜恋が終わってしまった世界が悲しくてまだマエヲムケない伊野尾担のみなさんお元気ですか。
伊野尾くんが携帯有料サイトジャニーズウェブにて1ヶ月半かけて行なった壮大なメンヘラ彼氏の脱出ゲームごっこ(結局のところいのあり芸)の終わりが本当に狂気と可愛さに狂いそうでした。いや、まだ狂ってます。この件については消化出来次第記事にしたいです。
この1ヶ月半のことを忘れたくない…慧くん、別れるなんて言わないで……と私の中のメンヘラ心が止まりません。
さて、頭が沸いて脳が溶けたところで、いただきハイジャンプで伊野尾さんが「手を使わずに30秒でプリンを食べることができるか」というオタク歓喜、一般視聴者「???」な企画が脳裏に焼きついて離れません。
いただきハイジャンプについては以前も記事にしましたが「一大事解決」のキャッチフレーズの上で、視聴者から投稿されたあらゆる一大事をメンバーが体を張って解決していく番組。スタジオで小ネタを一気に解決する回は不定期開催されますが、不憫でカワイイJUMPちゃんがぎゅっとつまっているので、神回しか生み出されない秀逸企画です。
伊野尾さんは以前から「口にマシュマロ何個つめられるか」「ストローで混ぜたプリンを15秒で飲めるか」「コンビニおにぎりは30秒で食べられるか」など、食べ物関連の企画ばかり挑戦してくれます。
普通に食べたらいいのにね。頑張る姿が素敵だよ。ああ、良い話だなぁ………
そこで今回、手を使わずにプリンを食べたわけです。
どういうことだよ。
下心しか生み出されない企画です。
深夜にこんな記事書いて、あとで読み返して後悔することでしょう。
「能動的30秒の一大事」というタイトルから想起される、東京事変の「能動的三分間」。
こないだカラオケで友人が歌っていたキラーチューンを聞いて、伊野尾さんに歌ってほしいなと思ったことを思い出す。
あの甘い声で歌ってほしいよね〜。わかる。
というわけで、私は生まれて初めてiMovieを起動しました。
オタクになって初めて知りました、好きなことのためなら、なんにでも挑戦できるんだって…
大学時代、どんな大変なことでも好きなら頑張れるだろと指導されるたびに浮かんでいた違和感。ああ、あのときやっていたことって本当に好きなことじゃなかったのかもしれない。
でも今自信を持って言える。
伊野尾さんの魅力を引き出すためならなんでもやりたい。
私に頑張る気持ちを思い出させてくれた伊野尾くんありがとう。好きなことなら頑張れるって本当だな。生きた心地がします。
(※すべて自己満足)
そこで作った動画がこちら!
ドン
プリンを食べる伊野尾さんの裏で能動的三分間を流したらより官能的になるのではないかという遊びをしました。 pic.twitter.com/lKojEUqRid
— ほっけ (@hokke622) March 16, 2018
ただプリンをかなり下品に食べてるだけなのにこの絵面。画面が持つな。
寄る辺ない現し身を使い古して無情……それな……
プリンを手を使わずに食べても美しいのだから伊野尾さんはすごい。
儚げでもありながら、めっちゃ下品に早食いさせられるしすごい。
そして私はまた新たな遊びを生み出してしまった。
伊野尾さんが好きなだけで毎日が楽しいです。いのぺの更新が当たり前になってしまった体では、もう自分で生み出さないと毎日伊野尾さんと触れ合うことはできないのね。
伊野尾くんとの擬似恋愛も終わってしまって、私は引越しの準備なんかしてて、やけに感傷的になる反動がこのような悪ふざけを生み出してしまったということでなんとか許してください。お願いします。