7月10日が終わったので
ご無沙汰しております。三日坊主は避けたいと思いながら三日目の壁が高かったです。
ご安心ください。その間も私は着実に前よりもっとHey!Say!JUMPが好きになって伊野尾さんの可愛さを知り、それだけでなく有岡さんの底のない沼に足を踏み入れたり高木さんの醸し出す色香と可愛さに心を持って行かれ、けいとりんかわいいよお頑張ってるよお…って思ってました。
Precious Girlのメイキングは何????いのたかはどんどん仲良しになっていくね????
さて、日付が変わって昨日は7月10日だったんですけど、何の日だったかって、フジファブリックの志村くんのお誕生日でした!!おめでとう志村!!!!!
それと同時に、私自身の誕生日であり、フジファブリックが好きになった日でもあります。
なので今日はちょっとフジファブリックの話を書かせてください。自分の思い出に書くので自分語りすぎるしあんまりおもしろくないと思いますがご了承ください。今日ぐらい、感傷的にならせて。。
中学2年生になるぐらいのころ、ちょうど姉がフジファブリックの名盤「TEENAGER」が好きでよく聞いていたので、同室の私もよく耳にしていました。
その頃から私がずっと大好きなのは「星降る夜になったら」で、ずっと変わらないものなんですね好みって。
私とボーカルの志村くんの誕生日が一緒だということで、14歳の誕生日に聞いたBirthdayがすごく印象的で、どんどんフジファブリックが好きになった記憶があります。
その年の12月24日、志村くんは急逝してしまって、中学生の私には受け止めきれずに生活もままならなくなってしまって、優等生でありたかった自分の緊張の糸は完全に切れてしまって、いまのマイペースな私になったのでしょう…
「後悔なんかしたくないのです」って歌った志村に感化され生意気で奔放な青春を送ってしまった過去は変えられないのです。それで今の私ができてしまったよ、、、
誕生日が同じってだけなわけじゃないけど、8年もフジファブリック漬けの時間を過ごしてきているので、志村くんは私にとってかけがえのないものであるのは間違いないです。当時から鬱屈していた私に、季節が変わる切なさだとか、なにもかもが敵に見えてしまうときのどうしようもない感情に寄り添ってくれたのが志村くんの曲であり詞です。
37歳になっていたはずの志村くんは、どんな曲をつくっていたのかってそればかり考えてしまうけど、29歳の志村くんの年齢に私はどんどん近づいてしまうのが7月10日なので、どうしようもないことばっかり考えてしまいます。
あまり褒められた日々は送っていないし、フジファブリックもライブにいったりしているけどJUMPに心を持って行かれたのもあり、生活のすべてを捧げたり毎日志村のことを考えることも少しずつなくなってきた。志村がいない四季を繰り返す事に慣れてきているのは事実。
でも7月10日、Birthdayを聞いていたら
昔、なりたかった自分とはかなり違う現実を見てる よくある話かい?
フジファブリック 「Birthday」
なんて25歳の志村が歌っているから、なんだか刺さる。
さっきまで、友達と3年後になにしていたいかなんてわからないよね、なんて話をしていたせいもあって、きっと3年が経っても私はそんなに変わらないんじゃないか、なんて思う。
でも確実に14歳のときとは違う受け取り方をしているから、自分も着実に年を重ねているんだとなんだか感傷的になりました。どんな29歳になるんだろう。30歳になるのはまだちょっとこわいな。
…ところで、
22歳の私は、伊野尾慧に完全に心奪われています。
落ちてます。
お気付きでしたでしょうか。暇さえあれば伊野尾くんかわいいなぁどんな表情も100点だなぁ生で見たら私どうなっちゃうんだろうなぁコンサートでお米頬張ってくれないかなぁお米を頬張る伊野尾くんが見たいなぁ…って伊野尾さんのことばかり考えてます。
8年も経てば、少しは前に進めるもんだって前向きに伊野尾さんに日々を捧げてる。
何が言いたいかって、伊野尾さんと志村くんって、たまに、ふとした時に、似てるなって思ってしまうときがある。
ぶっちゃけ、私が志村の面影を探してるだけ。でも横顔とか、切ない表情とか、照れ隠しの笑った顔とか、彼の言動一つひとつに手のひらの上で踊らされてしまう感じとか。
まったく違う二人だけど、志村くんも、伊野尾さんも、魅力にあふれていて、儚くて、いたずらして子供みたいに無邪気に笑うところが好き。
思っていた22歳とは違うけど、青春を取り戻せるようにまずは8月に初JUMPのコンサート行ってきます!!!!!!!!!!!
志村が歌う姿を見る事ができなかった後悔があるからこそ、好きになったならとことん気の済むまで伊野尾さんのことが好きな気持ちだけでいきていける。